2022年10月7日に開業した、富士スピードウェイホテル。その名の通り、富士山の麓に位置し日本が世界に誇るサーキット、富士スピードウェイに隣接しています。
「モータースポーツとホスピタリティーの融合」をコンセプトに誕生した、ハイアットグループのラグジュアリーリゾートホテルです。
なんとこのホテルのオフィシャルウイスキーとして、静岡蒸溜所の「ブレンデッドM」が採用されました!しかも、当ホテル限定のスペシャルラベルを装い、バーだけでなく客室のミニバーに200mlのボトルが備えられています。
富士スピードウェイホテル
ホテルが位置するのは駿東郡小山町大御神(おおみか)、富士スピードウェイの他にもアウトレットや遊園地、ゴルフ場や観光名所にもアクセス良好なエリアです。
富士山が望め、静岡の海と山の恵みをふんだんに使用したオリジナリティあふれるお料理、環境に配慮したアクティビティやスパなど、ラグジュアリーホテルらしいおもてなしが随所に感じられます。
サーキットに隣接するオフィシャルホテルとして、「富士モータースポーツミュージアム」も併設されています。国内外自動車メーカー10社の連携による常設展示は、モータースポーツミュージアムとしては世界初の試みとのこと。モータースポーツ黎明期の貴重なクラシックカーから、未来を見据えたこれからのモビリティまで、「モノづくり」の視点を活かした展示が行われています。車好きの方なら一度は訪れたいスポットですね!
静岡蒸溜所とのつながり
ホテルの総料理長は、都内の一流ホテルで活躍し、静岡市内の名店でもシェフを務めた石井順シェフ。総料理長に就任された際、静岡の食材の活用を目標に、県内の農家を訪ね歩いたとのこと。
メニューの構成は「自分自身で静岡を追求したい、静岡の食材を追求したい」というコンセプトに基づいたもの。また農家を訪れて規定外で破棄される野菜の多さに驚き、フードロスを減らすために規格外の野菜も使用することを決めたそうです。
そして提供するお酒についても、代表 中村とも以前から親交があったご縁から、静岡らしさを感じられるものとして静岡蒸溜所のウイスキーを採用してくださいました。なんと館内のバーでの提供だけでなく、客室内のミニバーにも、ブレンデッドMのミニボトルをサーブすることが決定しました!
「世界でここだけ」のブレンデッドM
富士スピードウェイホテル限定のオリジナルラベルは、ブラックを基調としたスタイリッシュな仕上がり。箔押しのホテルのロゴが、高級感を際立たせています。ミニバー用として、初めて200mlボトルも誕生。こちらにも同じラベルが施されています。
静岡と世界のウイスキーが「MEET」したブレンデッドMは、日本と世界のモータースポーツが融合する国際サーキット 富士スピードウェイにもぴったり。
奇しくもレーシングマシンのスポーティーさは、ブレンデッドM開発当初からコンセプトのひとつでした。
モータースポーツファンの聖地ともいえる富士スピードウェイ、その新しく開業するホテルで「静岡」という共通点のもとに「MEET」できたこと、そして世界各地から訪れるレーサー、ビジターのオフタイムにも味わっていただけるとは、本当に光栄です!
富士スピードウェイホテルに宿泊される際、また富士スピードウェイやミュージアムを訪れた際には、ぜひオリジナルラベルのブレンデッドMをお愉しみください!