2009年に設立した、ベルギーのボトラー「アスタモリス」。今年2019年に10周年を迎えました。
10周年を迎えるにあたって、代表のバート氏がずっと温めてきた企画が、今回のアスタモリス×秩父。過去にもコラボレーションを果たしていますが、10周年にふさわしい特別なボトルとなりました!
本日は、アスタモリス×秩父10周年記念ボトルのお知らせです。
18日に開催する「ガイアフローBASA プロフェショナル・セミナー in 東京」で、提供を予定しています。こちらもお楽しみに♪
アスタモリス10周年!秩父記念ボトルのリリース決定!
ベルギーのボトラーである、アスタモリス。カエルのモチーフが特徴的です。
代表をつとめるのは、親日家としても知られるバート・ブラネル氏。
ベルギーでウイスキークラブ「The Wee Dram Whisky Society」を立ち上げ、2006年からは、モルトマニアックスの審査員として活躍していました。
その後、2009年にアスタモリスを設立。日本のバーテンダーの方たちの間でも話題になっていましたが、当時は輸入会社もなく、日本で手に入れるには個人輸入しかない状況でした。
そこで、ガイアフローが輸入代理店として日本にも輸入を開始。
浮世絵ラベルで人気の「東海道五十三次」シリーズや、シングルカスクのラム「ラスタモリス」シリーズ、ウイスキー樽熟成のプレミアムジン「ノグ!」など、精力的にリリースを続けています。
そんなアスタモリスも、今年2019年で10周年!
「10周年は、自分の大好きな秩父をボトリングした、特別なアイテムをリリースしたい」と考えていたバート氏。ベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏、ブランドアンバサダーの吉川由美氏に、数年にわたってオファーをし続けていました。
これまでも、アスタモリスでは二度、ベンチャーウイスキーとのコラボレーションを果たしています。
ジャパニーズウイスキーであることを意識した、日の丸モチーフのラベルのボトルをご覧になった方もいるのでは?
しかし!今回は、10周年。ラベルにも、特別なこだわりがあります。
カエルをモチーフとするアスタモリスですが、日本のカエルキャラといえば…そう!「ど根性ガエル」に登場する「ぴょん吉」!
Asta Morris Chichibu 2012/2019 7yo Cask No. 1877 Bourbon cask 54.9%
赤い背景にぴょん吉があしらわれた、ポップなボトルとなりました。ひょうきんなバート氏の一面も垣間見れる、ウキウキするようなボトルですよね♪
こちらのボトルは、ウイスキーフェスティバル2019 in 東京でも展示予定。
11月18日に開催されるプロ向けセミナー「ガイアフローBASA」では、試飲もしていただけますよ♪
事前申し込み制なので、気になる方はお申し込みください。
*一般の方は、参加いただけませんのでご了承ください。
ガイアフローBASA プロフェッショナル・セミナー
■日時:11月18日(月)
・13:00〜14:30(受付12:45〜)
ボトラーの部:ブラックアダー&アスタモリス
・15:00〜16:30(受付14:45〜)
蒸溜所の部:アムルット&静岡蒸溜所
詳しくは、こちらのブログをご覧ください。
ガイアフロー BASA プロフェッショナル・セミナー in 東京開催します!
12月中旬に、全国の酒販店&弊社通販サイトWHISKY PORTにて発売予定!
WHISKY PORTでは、入荷本数に限りがあるため、「WHISKY PORT会員様限定」で販売いたします。