こんにちは、担当Mです。
昨日はWHISKY FESTIVAL 2014in TOKYOが開催されましたね。
以前からお知らせしていた通り、ガイアフローも参加しました。
今日はその事についてお話ししたいと思います。
WHISKY FESTIVAL 2014 in TOKYO出展報告
昨日、24日はホテルイースト21にてWHISKY FESTIVAL 2014 in TOKYOが開催されました。
弊社は頑張っちゃって3ブースも出展しちゃいました!
手前からBLACKADDER、江井ヶ嶋酒造あかし「桐」、ZUIDAM、MACKMYRA、LANGATUN、CLANDENNY、ELDVATTEN、ASTAMORRISと出展ボトルを並べておりました。
BLACKADDERコーナーの黒いお兄さんは、今回お手伝いして頂いた村松さんという静岡のイケメンバーテンダーさんで、試飲ウイスキーを注ぐ姿がかっこよかったッス・・・!(ウイスキーの注ぎ方教えてもらえばよかったなあ・・・。)
私は奥のスコットランド以外の国のところでウロウロしていたので、BLACKADDERのことは今回わからないので、スコットランド以外のウイスキーのお話しをさせて頂きます。
今回のフェスで発表になった、江井ヶ嶋酒造さんのウイスキー「あかし」のガイアフローボトル「桐」が、実は今回の大注目商品でした!
桐がある限り、「なんか外国のウイスキーいっぱい取り扱ってるところ」じゃなくなるガイアフローです。
「なんか日本のウイスキーも売ってるけどやっぱマニアックなところ」ですかね。
それはさておき、桐をご紹介いたします!
江井ヶ嶋酒造 あかし ガイアフロー向けボトル 桐
ヨーロピアンオークで3年熟成の後、白ワイン樽にて2年熟成の5年もの。
白ワイン樽の香りがバッチリ、ジャパニーズウイスキーらしい奥ゆかしい甘みが特徴的な一本です。
貴腐ワインのような甘く爽やかな香りに、蜂蜜やシナモンの甘い香り。
口に含むと、滑らかな口当たりと甘みに驚きます。
まるで和菓子のような、日本らしい上品な甘みです。
若いのに優しい口当たりで、穏やかな甘さが余韻に残ります。。。
これからの時期にはぬるめのホット・ウイスキーを和菓子と一緒にお楽しみ頂くこともオススメです。
試飲された方はわかると思うのですが、5年と若いウイスキーなのに、滑らかで優しい口当たりに、主張しすぎない甘みがとてもクセになります。
スコッチやその他海外産ウイスキーを飲んだ後に飲むと、「これがジャパニーズウイスキーか…」という感動がこみあげてきます。
お友達にも飲ませたいからもう一杯ください、という方も居ました。
口コミお願いします(笑)
桐以降にあるウイスキーですが、ZUIDAMはMILLSTONEを全種類出展いたしました。
オランダの蒸留所と言ってもあまりピンと来ない方が多かったですね。
MILLSTONEはその名の通り、石臼で引いた香り高いウイスキーのシリーズです。
ZUIDAM MILLSOTNE SHERRY CASK 12yoを試飲される方が多かったですね。
あとは、ZUIDAM MILLSTONE AMERICAN OAK 10yoかZUIDAM MILLSTONE FRENCH OAK 10yoで好みが分かれましたね。
ZUIDAM DRY GINは安定の人気でした。めちゃくちゃいい香りが注いだ瞬間広がります。
次に人気があったのが、スイスのLANGATUNでした。
アルコール度数めちゃくちゃ高いのに、飲んだらハマっちゃう。
魅惑のウイスキー、ランガタンです。
あとのMACKMYRA、ELDVATTEN、ASTAMORRISは同率の人気だったようなイメージです。
というか、弊社ブースは入り口を右折すると二つ目だったので、BLACKADDERから流れてきて端まで飲んでしまう、という方が多かったのではないでしょうか(笑)
特にBLACKADDERを抜けると、「なんかすごいマニアック」なコーナーだったので、足を止めて真剣に試飲される方が多かったです。
マッサンの効果なのか、今回は本当の一般のお客様が多かったように感じました。
女性も多かったし、カップルも多かったです。これ完全にマッサン効果ですね!ビールやカクテルを飲んでいる方もちらほら見かけましたが、どんな方もウイスキーをストレートで試飲されていました。(私は喉が渇いたからビール飲んでたけど)
たくさんの人に、スコッチを始めとする海外のウイスキーを楽しんで頂けて、また驚く顔が見れたのでとても嬉しかったです。
twitterで声をかけてくれた人とお土産交換なんかもして面白かったです!
そういう交流、大好きなので今後も是非twitterで絡んでください!
それでは、次にお会いするのは来年になりますが、またぜひ弊社ブースへいらしてくださいね!