秩父ウイスキー祭に参加しました!
2016年2月21日(日)11:00〜17:00
秩父神社、秩父地場産センターにて行われました。
前日は雨で、とーっても寒かったです。
まさか「雨は夜更け過ぎに〜♪」なんてことないよね…と心配していましたが、当日は快晴!
8時半頃ホテルを出ましたが、ひんやり冷たい空気が頬に当たるのと、濡れた地面や木々がキラキラする景色は、「静岡より寒いところに来た」と思わせてくれて、ワクワクしました。
秩父神社前の交差点にて、整備員さん発見。
エッ、この街はいったいどうなっちゃうの!?と不安がよぎる。。。
9時前に秩父神社に着きましたが、既に受付の前に15人ほど…一体何時から待っていたんだろうという気持ちと、オープンから楽しみたいというお客様の熱意を感じ、直前の不安を忘れ、やる気がグッと湧きました!
弊社のブース場所は、秩父神社ではなく、秩父鉄道駅併設の秩父地場産センターでしたが、なぜ私が秩父神社へ向かったのかというと、秩父ウイスキー祭の際には必ず行われる「秩父ウイスキー祭成功祈願」の為でした。
既に祈祷師の方が境内に居ました。めちゃくちゃ凛々しい!かっこいい!
各社の代表の方と一緒に中へ入り、成功祈願が始まりました。
祈祷師さんがお祈りを伝えてくれる間、私たちも頭を低く下げて、「成功しますように」と気持ちをひとつにしました。
最後に、このイベントの主催である秩父蒸溜所の代表肥土さんが玉串を捧げられました。
お神酒を頂いて、ブースへ戻ります。
バート氏も初挑戦。きちんと日本語で「ありがとうございます」と言っていました。
前日の夜、バート氏と過ごしましたが、日本語に興味を示し、どんどん新しい言葉を覚えていっています!
さて、そろそろ開場の時間です!
弊社ブースはこんな感じでした。
左から、ブラックアダー代表ロビン・トゥチェック氏、江井ヶ嶋酒造平石社長、弊社社長中村、アスタモリス代表バート氏です。
平石社長とは、メールや電話でガイアフローのプライベートボトルについてやりとりをしたことはありましたが、会うのはこの日が初めてでした。
おっとりとした関西の訛りで、とても素敵な方でした。
始まって10分くらいたった頃の様子です。
人が少ない…のではなくて、受付が秩父神社なので、受付を済ませた後、秩父神社の開場に向かう人が多かったようです。
ここから一転、1時間もしない内に、十分広いと思っていた会場に溢れんばかりのお客様が!!
大混雑って、こういうことなんだな…なんて思いながらも、人の多さに圧倒されて、混乱していた私でした(汗)
段々と人が増えゆくなか、ステージでオープンセミナーが開始されました。
秩父蒸溜所の吉川由美さんの「秩父ウイスキー祭を10倍楽しむ ウイスキー飲みウォームアップセミナー」からスタート。
お客様もステージ場に上がってテイスティングを行っていて、とても楽しそうでした。
いつも堂々としている吉川さん、かっこよかったなぁ!
オープンセミナーが終わると、お馴染みバグパイプ演奏。
だけでなく、フルートやバイオリン、小太鼓の演奏者さんまで登場しました!
太鼓でリズムが刻まれると、バイオリンやフルートの上品さに、大衆的なポップさが加わり、ゴキゲンな音を会場に響かせていました♪
それからも、会場に、ブースに、お客様が絶えることはありませんでした。
13:15より、弊社社長中村が参加するオープンセミナーが始まりました。
土屋先生が日本のクラフトウイスキーの各代表にインタビューをしていく「土屋守氏が聞く!日本のクラフトウイスキー最前線!」。
内容は社長にきこう
・・・だったそうです。
というのも、写真を撮ってすぐブースに戻ったので、内容は社長から聞きました(汗)
実はこの日、オープンセミナーの撮影以外ブースから出ていません。
それだけ皆様が弊社に興味を抱いてくださり、熱心に質問して試飲してくださったこと、本当に嬉しく思います。
試飲終了のお時間まで目一杯ありがとうございました!
色んな酒販店さんや蒸留所さんが一堂に会し、あらゆる情報や味わいが濃縮されたイベントで、私より皆様の方が大変だったと思います。
もう2週間以上前のことになってしまいましたが、お疲れさまでした!
来年は、ニューポットを持って参加できたら…なーんて思ってます♪
また来年お会いできるのを楽しみにしています!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。