こんにちは、担当Mです。
ブログに書くほど面白いネタが無くて最近サボりがちでしたが、本日は明日発売になる新商品についてご紹介したいと思います。
2015年1月15日新発売商品
Asta Morris for Gaiaflow Blair Athol 23y 1991/2014 51.3% 23,841円(税抜き22,075円)
テイスティング・ノート
香り:シトラスのフルーティーさ、繊細なミネラルを感じ、少しの優しい酸味。
味わい:スパイシーでクリーミー、やがてドライに。ハーブの香りを感じ、軽いシトラス、ヴァニラ。エレガントなオーク樽を感じられる。
余韻:とてもパワフル、いい感じ。フルーティさが長く続く。
ほとんどの方がご存知ないと思われます、東海道五十三次 浮世絵シリーズがついに発売となりました!
ということで本日はまず、東海道五十三次 浮世絵シリーズについてご説明したいと思います。
一言で申しますと、つまりこれは、
ガイアフローと、アスタモリス代表のバート・ブラネル氏とのコラボレーション!
アスタモリスのラベルには、動物の透かしが定番なのですが、この東海道五十三次シリーズでは、その名の通り、安藤(歌川)広重「東海道五十三次」の浮世絵をラベルにしています。
実は、ことの発端はこの商品。
Asta Morris for Gaiaflow Glentauchers 21y 1992/2013 48.2%
「for GAIAFLOW」、つまりアスタモリス初の日本向け商品。
その記念すべき第一弾のボトルとして、ガイアフローの地元である清水「三保の松原」と、由比の「薩埵峠」をコラージュしたデザインがラベルに起用されました。その年は、世界遺産に富士山が登録された年でもありました。実は、富士山の構成遺産とされているのが三保の松原なのです。
この商品の発売後、各方面より大変好評であったため、「今後のアスタモリスのラベルデザインとして東海道五十三次の版画を使用することにしましょう!」と、なったのです。
グレントファースは、いわば東海道五十三次 浮世絵シリーズ「第0弾」といったところでしょうか(笑)
今回は、出発地である江戸(東京)日本橋がラベルのデザインとなっております。
このシリーズは全て日本限定、数量限定で、二度と同じものは手に入りません!!
そしてもちろん、アスタモリスはボトラーであるので、ガイアフローとのコラボレーションということを抜きにしても、このブレアソールは二度と手に入ることはありません。
ガイアフロー推しのコレクターの方は是非、またガイアフローに興味の無い方でもブレアソール1991 23yoとしてお楽しみ頂ける商品ですので、是非ご賞味ください!
BLACKADDER RAW CASK CAPERDONICH 1996 18yo 50.2% Cask No.82239 13,380円(税抜き12,389円)
テイスティング・ノート
マスカット、熟した枇杷、フルーツとバニラ・アイスのパフェ。熟した黄桃、ジューシーなフルーツの甘みとアプリコット・ジャムをのせたバター・クッキー。いつまでもフルーティーで甘い香りを楽しむ事が出来る。
BLACKADDER RAW CASK CLYNELISH SHERRY CASK 1995 19yo 55% Cask No.1471 12,680円(税抜き11,741円)
テイスティング・ノート
アプリコット、レーズン・バター・サンド。ウッディでレーズン。カフェオレ。
余韻が長く、クライネリッシュのブリニーさが濃厚な塩キャラメルのような味わいを楽しむ事が出来る。
※今回、キャパドニックは入荷本数が少ないため、残り10本程度となっております。お早めのご注文をお勧め致します。
(上記全ての商品は明日10時より、在庫数を入荷いたしまして販売開始となります。)