お待たせしました!!!
ベルギーのアスタモリスから、東海道五十三次シリーズの新作がリリースとなります。
アスタモリスの代表バート・ブラネル氏は、ひとつのボトルを選ぶのに、30種類以上ものアイテムをテイスティングするとか。そんなバート氏が選んだ、こだわりの1本とは?
本日は、12月15日(木)発売の新商品のお知らせです。
12月3日(木)発売!アスタモリス東海道五十三次シリーズ!
個性的なセレクトで、いつも私たちを楽しませてくれるアスタモリス。
東海道五十三次シリーズの新作は、バーボン樽熟成の長熟シングルカスクの、グレンエルギン。
グレンエルギン本来のバランスの良さに加え、シングルカスクならではの個性が感じられます。生き生きとした、爽やかなフルーティーさ。スパイシーさも感じられる1本です。
気になる浮世絵ラベルは、40番目の宿場町である鳴海(愛知県名古屋市緑区)です。
数に限りがございますので、お早めに。
12月3日(木)10時より発売です。
WHISKY PORTのページは、12月3日までは品切れの状態で表示しています。
【12月3日(木)発売:商品詳細】
<アスタモリスASTA MORRIS>
アスタモリス フォー ガイアフロー グレンエルギン 「鳴海」 24年 1995/2020 49.1%
Asta Morris for Gaiaflow Glen Elgin “Narumi” 24yo 1995/2020 49.1%
宿場ごとに、異なるウイスキーをボトリングする東海道五十三次シリーズ。
今回は、40番目の宿場町「鳴海(愛知県名古屋市緑区)」。
絞り染めで有名な、鳴海の街並みが描かれたラベルです。
ボトリングされたのは、グレンエルギン。スペイサイド地方のエルギン地区に位置する蒸留所です。
バランスの良い味わいで、派手さはないものの、ゆっくりと愉しむにはぴったり。 ホワイトホースのキーモルトとしても、知られています。
今回バート氏がセレクトしたのは、バーボン樽熟成の長熟シングルカスク。 バランスの良さはそのままに、シングルカスクならではの個性がしっかりと感じられます。
生き生きとした、爽やかなフルーティーさ。 柑橘や洋梨、カルダモンのようなスパイスも。
90年代蒸留も、長熟レンジに入ってきた今、あらためて飲んで欲しい1本。
テイスティングノート
香り:生き生きとして、フルーティー。青リンゴ、ハネデューメロン、桃やスグリ。ほのかに緑茶や柑橘の皮のような香り。鼻をくすぐる、ニスやミント。洗い立ての洗濯物のような、爽やかなフローラルさ。
味わい:さながらフルーツバスケットのよう。リンゴや洋梨、柑橘(レモンシャーベット、グレープフルーツの表皮、ジンジャーレモネード)、熟していないパイナップル、ほのかに蜂蜜の甘さも。ワクシーな印象はより強く感じつつも、心地よい。かすかに胡椒とカルダモンなどの香辛料、樽の上品な香り。
余韻:爽やかで、ほんのりとワックスがけのフルーツのような青さと、穏やかなスパイスが感じられる。
データ
酒類品目:ウイスキー
ALC度数:49.1%
内容量:700ml
生産地域:スコットランド・スペイサイド
蒸留所名:グレンエルギン
樽の種類:バーボン樽
蒸留時期:1995年
熟成年数:24年
瓶詰時期:2020年
瓶詰本数:60本
輸入本数:60本
12月3日(木)10時より発売です。
WHISKY PORTのページは、12月3日までは品切れの状態で表示しています。
みなさまのご注文、お待ちしております!