2016年6月1日
静岡朝日テレビ
とびっきり!しずおか
出原大樹のオクシズ暮らし
初夏の風物詩に出会う
農家のおじさん「今、麦を刈ってるところ。静岡でも少ないんだって」
出原「あ、向こうだ!色が違う!」
出原「初めて見た、オクシズで大麦畑!」
ナレーション「佳山地区の農地、およそ1ヘクタールに広がる大麦畑」
「麦秋といいまして、初夏に大麦は収穫の時期を迎えるんですね」
「穂をふっくらとふくらませています」
出原「そもそも、なぜ大麦をつくり始めたのですか?」
出原「ということは、この麦はウイスキーの原料の麦?」
山本社長「そうです!」
ナレーション「佳山のとなり、落合地区で建設中のウイスキー蒸溜所」
ナレーション「オクシズの澄んだ空気と、豊富で清らかな水に加え、」
「都市部へのアクセスの良さなどから、」
「清水区で洋酒の輸入販売を手がける会社が建設を決めました」
ナレーション「早ければ、今年の秋からウイスキーの製造が始まるそうです」
「オクシズの麦が使われ、」
「まさにメイド・イン・オクシズのウイスキーが飲めるわけです」
「静岡でウイスキーが、ってちょっと意外な感じだね」
「緑と黄金色が素敵な感じでしたね」
出原「県内で大麦を作っているのは、オクシズと御殿場だけなんだそうです」
「ウイスキーは熟成に3年かかるとのことで、」
「実際に飲めるのは3年後ということになります」
「みなさん、楽しみにお待ちください」